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June 2004

2004.06.30

'Enigma' Variations

BBC交響楽団のツアーのマネージメントを担当してる
Askonas Holtのサイトの6月25日付けのニュース記事によると
原文はここをクリック
BBC交響楽団の関係が続いてる名誉指揮者である
サー・アンドルー・ディヴィスとBBC交響楽団が
エルガーについてのドキュメンタリーを撮影する予定だと
書いています
プログラムは、エニグマ変奏曲が構成されるまでを
紹介したりをサー・アンドルーが語るようです
また作曲者の地元であるウスター地域の映像も紹介されるようです
また、このドキュメンタリーではエニグマ変奏曲を
サー・アンドルー・ディヴィス指揮BBC交響楽団が
演奏するものも含まれてるみたいです。

このドキュメンタリーは、今年中に言うまでもないですが
BBCで放送予定だそうです。
(見たいなあ〜。DVDになってくれ〜。
↑気が早いかな(笑)

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2004.06.27

On the Transmigration of Souls

BBC交響楽団と関係の深い(artist in associationである)
アメリカ人作曲家ジョン・アダムスの作曲した
On the Transmigration of Soulsが
(BBCsoではなく作曲を依頼したNYフィルによる物ですが
もちろん作品の背景を考えれば当然ですけど)
Nonesuch recordsからCD化されるそうです。
この作品去年のプロムスで作曲家自身が指揮をして
BBC交響楽団がヨーロッパ初演した作品です。
9・11のテロによって犠牲になった人々への鎮魂を
こめて書かれた作品ですが素晴らしい仕上がりでした
(去年ネットで聞きました。)
 BBC交響楽団のCDではないけれどこの作品に
感動したのであえて取り上げてみました
(ココの所BBCラジオ3でBBC交響楽団の演奏が
まとまって放送されることがないのもあってなんですけど)
 皆さんももし、よかったら聞いてください。


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2004.06.18

遅くなりましたが・・Finnish music特集の感想。

先週行われたBBC交響楽団のフィンランド音楽を
集中的に取り上げた特集の感想です。
特に印象に残った作品について・・
2作品。

一つ目は・・キンモ・ハコラさんのピアノ協奏曲
イギリス初演のものだったのですが
最初に強烈な音の波がやってきた作品で
正直かなりびっくりしました
自分は、そういう激しい作品は苦手だなと思うので。
もちろんそれだけでない作品だったので聞きとおせたのですが
ピアニストのNicolas Hodges さんの力強さが見えてくるような
物でした。
そのバックでBBC交響楽団も負けていないと思いましたが。

2つ目。。カイヤ・サーリアホさんの”Oltra Mar/Over the Sea
(海の上に)・・UK premiere

この曲は、BBC交響楽団の合唱団と言う素晴らしい
アンサンブルの声と打楽器がオーケストラサウンドと混ざり合って
美しい作品になっていたと思います。
私は、まだ声楽物が苦手です。でもシンフォニー・コーラスの
合唱の素晴らしさは、私の言葉では、たとえようのない素晴らしい
ものがあるとしか言えません・・。
日本語でないので彼らが歌ってる内容が正確にわからないのが
悲しいけれどでもひきつけてしまう力を持っているのです。
 またオーケストラもシンフォニー・コーラスと音が融合し
この曲を美しくしてるなと思ったものです。


・・まとめ・・
この2曲を始めとして先週末行われた
ユカ・ペッカ・サラステさん指揮のフィンランド音楽特集
とても楽しく聞くことが出来ました。
元々大好きだったシベリウスの交響曲第7番を始めとして。
一つのテーマの下に演奏する曲を選択して公演が行われるのは
素晴らしいものだなと思ったものです。
サラステさんとBBC交響楽団で是非フィンランド音楽の
CDがコマーシャルレコーディングされたら・いいな。

それから・・。
今シーズンの定期公演は、多分このフィンランド音楽特集で
終わりだと思います。
”メインオーケストラ”は、BBC交響楽団”が出演の
110年目のBBCプロムスの開幕までに
夏の音楽フェスティバルに出演することはあると思いますが。
プロムス期間中は、大変忙しいのだから休息を
今はとってもいいんじゃないのかなあ

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2004.06.12

バーンスタインの交響曲第一番

B00005NVG7.JPEG
 3番までしかないけれどバーンスタインの交響曲を
全部録音してリリースしたレナード スラトキンと
BBC交響楽団のコンビが最初にCHANDOSに録音した
一枚です。
感想ですが・・
う〜ん。何だか交響曲と言う感じがしないといったらいいのかな
今までそんなに交響曲と言うものを聞いてきたと
言うわけではないけれどそう思ったのでした。
バーンスタインの交響曲って。2番。
ソロピアノつきの交響曲って・・。
かっこいいメロディもあるのだけど”交響曲”とされると”違うんじゃないの?”と
そんな思いが消えない嫌〜な感じでした。
”交響曲”と言わないものだったらかっこいい曲だなとおもうんですけどねえ

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2004.06.10

BBC交響楽団のトラック?/サー・アンドルー

BBC交響楽団は、5月に10日でヨーロッパ内の5カ国を回ると言う
ハードなツアーを終えたばかりですがそのツアーの結果が彼らの
マネージメントをしてるasknas holtのnewsのページの中に
BBC交響楽団の先月のツアーについての事が書かれていました。
最後に”スケジュールがきつかったコンサートでしたが
BBC交響楽団は、3日間滞在できたチェコのプラハでは、
素晴らしいもてなしといい天気を味わえた”と書かれていました。
(アムステルダムでの公演は、BBCラジオ3で放送してくれたけど
他の場所でのコンサートの音源は放送してくれるかな)
武満徹さんの曲も演奏されたらしいので聞きたい〜。

あ、蛇足ですが写真がその記事にはあって
BBC交響楽団と書かれたトラック?の
ような物がうっています。大きいですねえ〜。(笑)
↓asknas holtのサイト内のこの記事の原文です。
ヨーロッパツアーの話

話は、変わって
AP通信によると、現在BBC交響楽団のconductor laureate(名誉指揮者と言うのかな)である
サー・アンドルー・ディヴィスが現在音楽監督をつとめている
シカゴ・リリック オペラでの契約を2009−10年まで延長をする事を
水曜日に同劇場のジェネラル・マネージャーであるWilliam Masonが発表したそうです。
来シーズンもBBC交響楽団の指揮台に立つことがあるけれど
拠点は、アメリカなのかな・。

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celebration of Finnish music 2日目

celebration of Finnish music の2日目(6月12日)
celebration of Finnish music

12日も引き続きBBC交響楽団は、
フィンランド音楽を集中的に取り上げる
"celebration of Finnish music"に出演します。
プログラムは、以下の通りです。

MAGNUS LINDBERG  Feria
(マグヌス・リンドベルイ。1958〜)フェリア

JUKKA TIENSUU    Puro
(ユッカ・ティエンスー。1948〜)プロ(クラリネット協奏曲)☆

KAIJA SAARIAHO Oltra Mar (UK premiere)
(カイヤ・サーリアホ。1952〜) Oltra Mar =
Over the Sea(海の上に)

SIBELIUS Symphony No 7
(ヤン・シベリウス。1865−1957)交響曲第7番

Jukka-Pekka Saraste conductor
Kari Kriikku clarinet☆
BBC Symphony Orchestra
BBC Symphony Chorus

この中では、シベリウスの交響曲第7番は、
大好きで楽しみ〜なのですが
この日のプログラムは、明けて13日(イギリス時間で)の
午後6時30分からの放送になります。
つまり日本時間で言うと”午前2時30分”と言う時間からなのです〜(><)
もし良かったら聞いてください。

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2004.06.09

13回の出演のプログラム・・。

7月16日から9月11日まで行われる110回目のBBCプロムスで
メインオケとしてフル回転するBBC交響楽団のプロムスでの
13回の出演のプログラムの簡単な説明とその各プログラムを
指揮する指揮者の名前がすぐ分かるページが出来ていました。
各プログラムの日時をクリックするとその日のプログラムの
詳細な説明のページに飛ぶ事が出来ます。
(ごめんなさい・。説明が分かりずらいかも。下のリンクしたページを見てください
よろしくお願いします)
at the proms with the BBCso


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2004.06.08

celebration of Finnish music 一日目。

BBC交響楽団は、今週末に首席客演指揮者である
ユカ・ペッカ サラステさんの指揮で彼の母国である
フィンランドの作曲家が書いた作品を集中的に演奏します。

一日目は・・
1.RAITIO (ヴェイネ・ライティオ。1891−1945)
 Fantasia poetica(詩的幻想曲)

2.SIBELIUS (ヤン・シベリウス。1865−1957)
  Orchestral Songs

3.KIMMO HAKOLA(キンモ・ハコラ。1958−)
  Piano Concerto (UK premiere)

Jukka-Pekka Saraste conductor
Gabriel Suovanen baritone
Nicolas Hodges piano
BBC Symphony Orchestra

この3人の中では、シベリウスしか知りません。どういう作風なのか
楽しみでもあり・・。


→シベリウスを始めとするフィンランド音楽を取り上げる
この週末のプログラム、個人的には、フィンランド音楽を色々聞いてみたいなと
思うので楽しみです。
 でもこの日のライヴの開始時間は、いつものロンドンの時間で言う午後7時30分では、
ありません。15分繰り上がって午後7時15分(日本時間で言うと明けて12日の午前3時15分からです)
(ネットラジオで生中継を聞きたいと思う人がどれだけいるか・。分かりませんが注意してくださいね)


  

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フィンランド音楽特集が始まる前に

金曜日から始まるBBC交響楽団が首席客演指揮者である
ユカ・ペッカ サラステさんの母国であるフィンランドの作曲家の
書いた作品を集中的に取り上げる
”Kaiku - a celebration of Finnish music and film ”がありますが
その特集の前に今シーズン(2003−2004年)のBBC交響楽団の
オープニングコンサート(2003年9月30日)で
取り上げられたフィンランド人作曲家の作品が
聞くことが出来ます。
放送時間は、日本時間の6月11日午後10時からの
afternoon performanceの中でです。
でも最初は、BBCシンガーズの演奏があるのですがココでは、省きます

6月11日に聞ける作品とは?

1.Sibelius: Tapiola
  (シベリウス) タピオラ

2.Magnus Lindberg: Concerto for Orchestra
  マグヌス・リンドベルイ  管弦楽のための協奏曲

3.Sibelius: Symphony No 6
  (シベリウス) 交響曲第6番

その内マグヌス・リンドベルイさんの管弦楽のための協奏曲は、
最近日本初演が行われた作品ですが世界初演は、BBC交響楽団
が行ったものです。


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2004.06.07

諏訪内さんとの共演のコンサートの感想

6月4日に行われたBBC交響楽団のフリーコンサート。
日本時間で言う所の午後10時からの生中継だったので聞いてみました。
以下は、この日、演奏されたプログラムへの音楽の素人の
超個人的な感想です。

Ravel:

Valses Nobles et Sentimentales

(高雅にして感傷的なワルツ)

→確かに明るい!って言う感じの曲ではないと思いました

でもワルツという題がついてるからなのか

私は、聞いてて面白いなとも思ったのでした

Dutilleux:

Violin Concerto - L'Arbre des Songes

ヴァイオリン協奏曲(夢見る木)

→静かにソロのヴァイオリンが歌いはじめるこの協奏曲

しっかりとしたソロのヴァイオリンを歌わせながらバックのオケも

結構ソロのヴァイオリンと語ってるような気がしてました

”夢見る木”という副題がついてるのが何故かは、分かりませんが

Debussy:

Images(管弦楽のための映像)

→聞いていて曲調がはっきり変わるのが分かるので

聞きやすい曲だと思いました。

(3つに分かれてると思いました)

自分がいいなと思ったのは、フラメンコを踊るような曲調になる所です。(2番目)

それにしてもやっぱりこのコンサートを聴いて一番印象に残ったのが諏訪内さんとBBC交響楽団の共演です。

今度は、プロムスか定期公演に出て欲しいな

あ!日本公演で諏訪内さんがソリストって言うのが一番かな。(爆)

この日のBBC交響楽団のリーダーは、stephen bryantさんという事でした。

この次のBBC交響楽団のライブは、今週末にあります。
フィンランド音楽のミニ特集です〜。

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2004.06.03

来シーズンのスケジュールが発表に

メインオケとしてBBC交響楽団が登場するBBCプロムスも
まだ開幕一ヶ月前という時期ですが
BBC交響楽団の2004−2005年のシーズンの
スケジュールがオフィシャルのHPに載っていました。
早い気もしますが・・。BBC交響楽団2004-2005年シーズンのスケジュール
来シーズンの開幕コンサートのプログラムだけを
紹介しておきます。

2004−2005年のBBC交響楽団のコンサートの
開幕は、ユカ・ペッカ・サラステさんが振ります。
(今シーズンもサラステさんが開幕コンサートを指揮しました)

BBCso.の2004−2005年のシーズンの開幕コンサート。

2004年10月1日。金曜日

KAIJA SAARIAHO Quatre Instants/
カイヤ・サーリアホさんの” Quatre Instants”(←邦題不明) 
(UK premiere of orchestral version)
オーケストラバージョンのイギリス初演

MAHLER Symphony No 2, 'Ressurection'
マーラーの交響曲第2番”復活”


それにしても・・
オフィシャルのHPに2004−2005年
シーズンのスケジュールがアップされて”本当に”はっきりした事が
あります。
現在の首席指揮者であるレナード・スラトキンさんは、”来シーズン”のBBC交響楽団の
コンサートに出ないという事です。
 それは・・つまり、7月16日(日本時間で言うと明けて17日になりますが)から始まる今年の
BBCプロムスのラストナイトでBBC交響楽団の首席指揮者の地位を去る事ですね。
 この事は、今年のプロムスのガイドブックの中でプロムスの監督である
ニコラス・ケニオン氏が語っていた事でもあったんですが・・。
 BBC交響楽団の次の首席指揮者は誰になるというのでしょう・・
本当にその行方が心配です。


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2004.06.01

山尾さんだ〜♪

classical music webringの管理人のブログ新・東越谷通信
見ていたら山尾さんのブログ(山尾好奇堂)がスタートになったと書いてあるので見に行ってみました。
 お〜。♪テンプレートも素敵なものですねえ〜。
リンク先に阪神タイガースオフィシャルと言うものもありますね・・(笑)
 私も期待しますが・・頑張らず”テーゲー”な気もちで更新をする位で
いてくださいね〜。
(テーゲー・沖縄の方言でおおまか、適当と言う意味。)
・・と言っても悪い意味で使っていませんよ〜。
山尾さんのペースでゆとりを持って適当な間隔をあけて更新を
期待してると言う意味です。

追伸・・
Moeranは、私も一枚だけ持っています。
指揮は、richard hickoxでオーケストラは、Northern Sinfoniaです。
目当ては、フィンジの”The Fall Of The Leaf - Elegy For Orchestra ”
(BBC交響楽団が2001年のプロムスのラストナイトで演奏した曲です)
CDには、MoeranとFinziの曲が収録されています。
横にある数字は、何番目に入ってるかという事です。

E.J. Moeran       
1. Serenade In G
4. Sinfonietta

Gerald Finzi
2. The Fall Of The Leaf - Elegy For Orchestra
3. Nocturne - New Year Music

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The Conductors' Transcriptions

BBC交響楽団とレナード・スラトキンのコンビでCD第5弾が6月14日にリリースになるそうです。
彼らのコンビのCDをリリースし続けているchandosからです。
The Conductors' Transcriptions←ソースは、ここね。

今回のCDは、バッハのJ.S バッハの作品を有名な指揮者が編曲したものを集めた物のようです。
編曲をした指揮者には・・Stanislaw Skrowaczewski やプロムスの正式名称に名を残す
Sir Henry J. Wood( プロムスの正式名称→Henry Wood Promenade Concerts )や
かつてのBBC交響楽団の首席指揮者であるSir Malcolm Sargent
それに・・同じくイギリスの名指揮者であったSir John Barbirolli などの名前があります。

編曲をした指揮者の一覧・

Stanislaw Skrowaczewski 、Eugene Ormandy
Erich Leinsdorf 、Sir Henry J. Wood
Sir Malcolm Sargent 、 Sir John Barbirolli
Dimitri Mitropoulos 、Vittorio Gui
Walter Damrosch 。

なおレコーディングは、去年の10月の7、8日にロンドンの
All Saints' Churchで行われたようです。

なおこの新譜は、SACDとCDのhybridでのみリリースのようです。
(This release appears only as a hybrid SA-CD which means that the same disc will play both on CD and SA-CD players)←こう載っています。そうですよね。。ハイブリッドCDという事で間違えないですよね。
バーンスタインの交響曲第3番が収録されたものでカタログ番号がCHSA5028となっているものは、
ハイブリッドCDとなっているようなんですが・・このバッハの作品の編曲集の番号はCHSA5030なので・・

スラトキンさん・・バッハの作品の編曲集。これで2枚目なんですよね・・
chandosへの録音だけで・・(一枚目は、BBCフィルハーモニックとの録音でBACH TRANSCRIPTIONSと言う題名
でエルガーやレスピーギなどが編曲したバッハの作品を集めたアルバムです)
個人的には、2001年のプロムスのラストナイトで演奏したフィンジの”落ち葉”を
録音してほしいと思ったんだけどなあ・・。

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