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2004.04.28

自分がものすごくいい!と思うものは少ない。

German and Austrian composers.とLuciano Berioを特集して取り上げたコンサートを
ネットで聴いて特に印象に残った事を。

まず・・German and Austrian composersから・・
3曲目のOrpheus' Bücher。うーんと思ってしまいました。
理由は、ソリストが歌うのではなくささやくようなスタイルに戸惑った
その一点です。自分は正直声楽作品は好きじゃありません。
でもささやくこの曲に戸惑いを覚えたのでそのスタイルよりは絶対にまだ普通にソリストが
熱唱する方がまだ聴きやすいと思ったわけです。
曲は、演奏もいいなと思ったのに・・残念だったデス。

その他の作品は、ものすごく心に残ったというわけでもないけれど
哀愁ただよう面とそうでない部分の対比があって面白く聞けました
2曲目のCharlotte Seitherさんの  Paires d'alternancesは、特によかったです。
私がひきつけられてしまう曲調と言うのは哀愁ただようメロディが

あるか?なのですがこの曲は最初にその曲調があっていいなと思ったものです。そうであるものと違うもののバランスもとるのも難しいと思うけれどそれもいい位で上出来かなと思いました

次にベリオの作品を特集した公演から印象に残ったのは、Berio: Contrapunctus XIX (from Bach's Art of Fugue)
です。短い曲だったけど聞きやすかった。元々のバッハの作品自体がいいから管弦楽バージョンに編曲しても
素晴らしいものになったんじゃないかなと・。
その他のベリオの作品ですが最初に演奏されたEkphrasisと最後のSinfoniaは、初めて聴いただけですが
好みじゃなかったかな。でもまた違った時に聴いてみたいかなとも思ったです。
 
次のBBC交響楽団の定期公演は、5月12日です。
指揮は、レナード・スラトキンさんで、ソリストはエマニエル アックスさんです
曲目は、1.モーツアルトのピアノ協奏曲第20番 二短調 K466
2.ショスタコーヴィッチの交響曲第11番 ”1905年”です。
(でもBBCラジオ3での放送予定は分かりません)

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